およげ!!! 子さかな 〜 母の学び 〜

2025年中学受験の娘を応援する母のブログ

偏差値50程度の私立中学に進学したお嬢さん

こんにちは さかなです🐟

 

中受 先輩のお嬢さんとママ友にお話しを聞くことができました。

この春、私立女子中学校に進学したお嬢さんとそのママさんのお話。

 

うちには、中2の長女がおります。

我が家の長女の経験をふんだんに共有したお友達から、今度は我が家の次女子さかなちゃんのためにもろもろ体験談を聞いてまいりました。

 

こんな風にぼやいてました

小4からやってもほとんど覚えてない。
本気でやったのは小6 10月くらいだった。
そして、2月の試験から半年経って、今はもうすっかり忘れてる。

なるほど...
子供の1年は、われわれ大人の1年よりもずっと体感長く感じているはず。

たかが10年ちょっとの人生のうちの1年は、われわれ40年まできた人生でいうところの4年分。

ざっくり、こどもの1年前って、4年前くらいってこと... すっかり子供は覚えてないのだ、、と。

 

これを聞いて、妙に納得してしまった。

我が家の長女は、周りと比較してわりと記憶力の良い方だったと思います。

彼女は、範囲が決まったテストでは平均を取るのがギリギリもしくはそれより下だった

一方、範囲のないテストでは、平均より多少よく、他の子よりも授業でやったことが記憶に残っているように感じました。きっと、それは珍しいタイプなのかもしれない。

 

今回の友人の話を聞いて

子さかなちゃんは、なんとなく友人とタイプが似ていそう。

いろいろやっても忘れてしまうタイプ。忘れることを前提に接すると少しわたしの気持ちが楽になりそう。

さもなければ、きっと

 

💢やったでしょ!💢
💢なんで、忘れてるの!!💢
💢💢ムッキーーーーーー😡💢💢💢

 

こうなる自分を簡単に想像できる💦

 

小6 10月から本格的、徹底的に詰め込むことを前提に、その時に「あぁ、そんなことやったかもしれない」って思い出せるだけ、脳に刻んでおこう。

完璧にこなしていっても、どうせ忘れてしまうなら、子供を追い込んで叩き込むやり方はやめておこう。

わたしの気持ちにちょっと余裕が出てきました。

 

このお友達、小4から四谷大塚に通っていて、長女の1学年下

同じ時期に通塾しており、なんとなくどのクラスに所属してるか気になって....

その頃は、一番下のクラスでのんびりとやられてました。

 

最後、進学した学校は難関校ではないけど、その次に来るくらいの十分立派な成績。

我が家の長女では全く合格はもらえないであろうレベルの学校。

受験生活は長いから。最後だけやればいいのよ。

うちへのアドバイスとしてそのようにおっしゃってました。

各ご家庭で考え方は様々ですが、経験者の話しは、毎度大変ためになります。

 

最後までお読みいただきありがとうございます✨

 

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