およげ!!! 子さかな 〜 母の学び 〜

2025年中学受験の娘を応援する母のブログ

受験せず共学中学校に進学するお嬢さん

こんにちは さかなです🐟

 

 ママ友話し

この春、国立共学中学校に進学するお嬢さんのママさんのお話。

 

こんな風にぼやいてました

中学校の教科書配布があって学校行ったの。

共学だと、当たり前だけど女子基準になってなくて💦

小学校では男女差はほとんどないけど、中学生で男子と女子って体のサイズや体力が全然違うから、小柄な女子には厳しい環境なんだな、って思ったよ〜😭

何事も経験... 入って気づくわけですね😅

電車乗り継いで通学するお嬢さんは小柄。ママさんがご心配されてました。。

中学校は公立でも制服があるし、バックや体操服... 諸々が学校指定。

学校指定バックパックがワンサイズで巨大なんですって。30Lをゆうに超えたサイズだそう。。小柄ちゃんには不自然に大きい。毎日それを背中に背負っていくわけですね。

 ちーん、御愁傷様

臨機応変にバッグを選べるといいけど、そうでなければ生活の中の余計な負担になりそう!?!? 3年間だし、なんとかなるよ〜、とは言い切れない。3年後の高校受験がありますから、この3年はその準備に追われるわけですよ。中学となれば学校帰りに通塾。その大荷物を担いで塾通いが待ってるというわけです。。

また、女の子ですが柔道の授業では、道着も買わされるそうです。

柔道着洗って乾かすのも、

それを保管するのも既にイヤだな😭💦

かわいいママさん、笑

思い返せば自身が中学の時、男子は柔道の授業があったなぁ。今は男女関係なく武道の授業をするわけですね。。

学習指導要領に含まれたんですね〜。今回初めて知りましたわ。

一部引用 公益財団法人全日本柔道連盟より
「中学校武道必修化」

中学校の保健体育の授業で「武道」が必修になり、平成24年度から完全実施。

かつての指導要領では、1年生で「武道」(柔道、剣道、相撲)または「ダンス」のいずれかを選択履修、2・3年生で「球技」「武道」「ダンス」のうちから2つを選択履修。

近年の子供たちの体力低下、若年層におけるモラルの低下や少年犯罪の増加など、社会情勢の変化を受け、平成18年12月15日、教育基本法が改正され、その第2条(教育の目標)に、「健やかな身体を養うこと」と「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。」が定められました。この改正教育基本法を踏まえて、平成20年3月28日に改訂された「新学習指導要領」では、1年生と2年生で「体つくり運動」「器械運動」「陸上競技」「水泳」「球技」「武道」「ダンス」「体育理論」の8領域すべてを必ず履修させ、3年生では「球技」と「武道」のまとまりから1領域以上を選択して履修することになったのです。

中1・2では、男女とも「武道」を履修。柔道、剣道、相撲のうち、どの武道を選択するかは、各中学校の判断に任されます。また、地域的特性により、「弓道」や「なぎなた」など、他の武道を選択することもできます。

保健体育の授業は、従来の90単位時間から105単位時間に改められましたが、このうち「器械運動」「陸上競技」「水泳」「球技」「武道」「ダンス」に割り当てられるのは79単位時間となり、それを平均すると「武道」に割り当てられるのは13時間程度。

怪我して危険だったり、重量別に分けられるなど、嫌がる生徒や親もいるみたいですね。

 

先輩ママの生の声は貴重だわ〜、想像できない貴重なお話しでした。

この春、偏差値66オーバーの都内私立中学に進学するママの話も貴重。

難関校に入るということは... 

知り合いが進学する中学校について実際に感じたことには耳がダンボになってしまいます。。笑