およげ!!! 子さかな 〜 母の学び 〜

2025年中学受験の娘を応援する母のブログ

テストと解き直しはセット

こんにちは さかなです🐟

娘は小4 で四谷大塚の通信講座 進学くらぶでお家で勉強をしています。

 

テストと解き直しはセットです。10月のドリームナビにでも取り上げられてました。

 

子さかな流、進学くらぶの週テスト・組分けテスト、解き直しのやり方について紹介します。

学力アップの参考になるか疑問ですが💦、ファイリングに悩まされる親御さん必見であると思います...

 

進学クラブは、自分で問題・解答用紙を印刷して、テストを受けます。

自分で印刷するので紙サイズや拡大縮小は自分次第

なので、問題は印刷せずPC画面上でみながら受験することもできます。ペーパーレスになっていいですね!?といっても、実際の中学受験は紙のテストですから、紙に慣れるためにも問題用紙は印刷する方がほとんどではないでしょうか。

(解答用紙はスキャンして提出なのでA4で印刷です)

 

うちは、B5のルーズリーフの左(穴が右になるよう)に片面印刷します。

(国語は横レイアウトです。画像では上に穴がありますが下に穴がくる方がいいかもしれません)

少し、縮小されますが特段問題はありません。

問題用紙はファイルできるようにB5ルーズリーフに印刷

テストが終わったら、ファイルします。

すると右ページが白紙になるので、ここが解き直しのスペースとなります。

左ページ)問題 右ページ)解き直し

間違えた問題はハイライトをつけて。

解答と解説は両面印刷ですが、同じくB5に印刷してファイル。

 

解答用紙は、スキャンしてアップロードして提出します。四谷大塚からA4指定されてます。収まりが悪いですけど紙の上部に穴あけパンチ。適当なところで折り曲げてファイル。

解答用紙は、A4なので冊子からはみ出ない程度に適当にファイル

うちが愛用しているのが、無印のルーズリーフファイルB5

色々試してようやく辿り着いたファイルです。なるべくコンパクトシンプル(フットプリント最小)にファイルができて、閉じられる枚数が比較的多い。リングが少々大きめです。

 

わざわざ、こんなにファイルして、解き直ししてますが、見返すことはあまりないのが実情...

テストと解き直しセットは、『解き直し=克服』をゴールとしなければ、ミスは繰り返すでしょう😿。とくに、苦手とする問題について。

 

解き直しした内容を見返してね〜

できなかった問題は必ず印をつけてね〜

できなかった問題をもう一度確認して〜

これらの声がけは、なんども繰り返してます😹 きっと子さかなちゃんにとってそよ風が吹く程度のデシベルで耳の右から左へ抜けるゆくのでしょ〜、悲しい。

ですが、母、根気強く声がけを継続します。

 

このファイル方法は、3年かけてようやく辿り着きました。

ファイリングは長女のときからずーーーーっと課題でした。長女は通塾生で会場受験でしたので、毎回もらってくる紙を2穴クリアファイルに入れてました。その後、紙に直接2穴パンチして、A4ファイルに閉じてみたり... 膨大な紙、ボリューム。

労力がかかる割に、見返すことがほとんどありませんでした。長女はネットコンテンツ復習ナビだけで済ませることがほとんどだった模様(←自走させてたので把握してませんでした) 

その後、わたしが介入し伴走しだしたら、間違えた問題をハサミで切って残し、他は処分するってやってました。とにかく手間暇かかって苦労しました_| ̄|○

しかし、小6にはこの方法でしっかりやってましたよ。切ってノートに貼り付けて、丁寧にやってました。

 

長女小6の時にわたしがファイリングでイライラしていたうちの1つが、A4はB5のノートにきりはりするとはみ出ることがある! なので、B5の紙に縮小印刷するようになりました。(過去問もB5の紙に縮小印刷してました。とにかく数を解いて解き直して潰し込むのが目的でしたから。20年分やりましたし💦←こんなにやる必要はきっとない)

そんなある日!!! 紙をルーズリーフに切り替えることにしました。

最初から穴がついてて楽♡

 

きっと、子さかなちゃんも通塾するようになると、紙の問題を持ち帰りどうしても穴開けて+切って貼る作業が復活するんだろうな💦

四谷大塚さんせめて、2穴の状態でプリント配ってくださいよ〜!!

 

絶対に必要です!!!

すぐに買ってください! このアイテムがなければ、受験は乗り切ることができません。どんどん穴開けて切ってじゃんじゃんファイリングです。←そんなわけない、これらがなくたってうまくやれてる子はいるはずですよ😓

すぐに紙の山ができますからこまめに作業を行ってファイルされた状態にしよう!

ルーズリーフ用の穴あけパンチしたら、カッターで切って間違えた問題以外は捨てます。

残った問題は左側に穴が残ってますので小さな紙ですが、ルーズリーフにファイルできます。

切った紙はこんな感じです

こちらのファイルはテフレーヌというファイル。中間部分にはファイル用のリングがありません。リングが4つなので、全ての穴に入れ込む必要がなくて少し手間が省ける。。紙は小さいですが、ファイルはB5サイズです。

画像は、新4年生準備講座に通っていた頃のもの。A4 の冊子が配られたので、B5 ルーズリーフにコピーしてできない問題だけを残してファイル。何度も繰り返し問題を解いてました。あの頃は週1だったので、同じ問題を繰り返し解く余裕がありました。

間違えた問題だけ残してファイルするとこんなイメージ

 

プリンタも必須ですね。

うちでは、安いプリンタ使ってます。A3 対応のプリンタを活用している受験生のご家庭は多いようですが、大きすぎますし高価(リースっていう方法もあります)。

コロナ禍にプリンターが故障した経験が過去にありました。うちではプリンタをなくして受験勉強が成り立ちません。なので、安くていいので不調になればすぐ買い替えるスタンスで使ってます。

どんどん新しい機種になっていくので、愛用中のものは現行販売されてませんが、このタイプのもの↓  絶対に、キヤノンです。うちはエプソン・HPよりも相性がいい。

 

長くなりました😓

最後まで読んでいただきありがとうございます✨