こんにちは さかなです🐟
四谷大塚の進学くらぶで自宅学習で中学受験、志望校合格をめざしてます!
夏休みは、進学くらぶで送られてきた夏期講習テキストの4教科を予習ナビをみながら一通り学習しました。子さかなちゃんは、てきぱきとできないながらも、最後まで学習を完了したのは素晴らしかったです。
通塾生は、進学くらぶ生がやった夏期講習のほかに、8月特訓というのが任意でついてます。なので、進学くらぶのテキストをこなしてやっと、みなさんと同レベル。つまりとても追い越せる実力はついてないというわけなんです。
さて、子さかなちゃんが進学くらぶの夏期講習以外に自主的に取り組んだ学習について備忘録です。
まずは、なんと言っても、今日のコラムの書き写しです。
今日のコラムは、四谷大塚が提供しているネットコンテンツの1つ。日本経済新聞にあるコラム春秋が、毎日、四谷生に向けてネットで公開されます。
普段は、バラバラの4段落を正しく並び替えて読む作業を毎日繰り返してますが、夏休み中は1日1コラム ノートに書き写しをしています。
そんな作業必要?って思う方もいると思います。母は以下を信じてやらせてます。
- 世の中の最近の様子を知ることができる。今のことがわかると、今につながる過去のことを勉強する際、より興味が湧きます。歴史を勉強する時に、過去から繋がってくる今を知っておくと良いと思います。
- 親子の会話で話題にすることができる。(親も読んだ場合)
- 語彙が増えます。わからない言葉は電子辞書で調べます。春秋は小4の子さかなちゃんにとっては、かなり難しめなレベルです。わからない言葉が出てこないことはありません。
- 読めるけど書けない漢字を潰し込めます。毎日の書写しでたくさんの常用漢字を書くことになります。
- 正しい日本語が身に染み込みます、たぶん。不自然な文章に違和感を感じるようになってほしいです。
- 記述問題に対して抵抗が小さくなると思います。入試問題の記述は、国語だけでなく、社会・理科、ときに算数でもあります。説明しなさいという問題対策に苦労したくないので、日々コツコツ積み上げたいです。
わたし自身が、国語より計算を中心にお勉強してきたタイプ。国語は中高大とたいした勉強もしないまま。英語の勉強をした時に同時に日本語も多少習得した... みたいな感じで大人になってしまった_| ̄|○ 小さい頃にもっと正しく読みやすい文章を書く訓練されたかった。。。と思うこと多々。
正直、ブログ書いてて文章は恥ずかしいと思ってます💦 現代はメールで文章を書くことも大変多く... 正しく文章を読み書きできるのは、受験だけでなく一生の宝になること間違いなーい!
ちなみに、小3の夏休みの書き写し作業はこちら... これが良かったのでレベルを上げてさらに取り組んだ次第です。
天声こども語と比較すると、今日のコラムの方がずーっと難易度が高いです。
小5小6、どんどん余裕がなくなってくる前に、今のうちにこの作業で国語力をコツコツ積み上げておきたいです。