こんにちは さかなです🐟
小4までは、四谷大塚の通信講座 進学くらぶで自宅で中学受験のお勉強をしていた親子です。
小5からは、通塾に切り替えることにしました。
あとすこしで小5がはじまる、、通塾生活がはじまる。。
子さかなちゃんが、ハードなスケジュールをこなせるか、授業についていけるか、不安です。
一応、小5の入塾テストをクリアしているので問題ないはずではあるのですが、なにせ気合いが足りてないような気がしていて...
始まる前から、母がビビってます😭 表向きは、楽しみだね〜、と長女ともども声がけをしてますけどね。。
さて、小5 上のテキストが届きました。
四谷大塚さんでは、さまざまなテキストが用意されています。
今回はこの中から、(けちることなく、苦笑)塾から案内いただいた通りで購入しました。
【今回購入したテキスト】
国語・・・予習シリーズ、漢字と言葉
算数・・・予習シリーズ、演習問題集、週テスト問題集
理科・・・予習シリーズ、演習問題集、週テスト問題集
社会・・・予習シリーズ、演習問題集、週テスト問題集
四谷大塚の塾と進学くらぶでテキスト購入案内の内容が異なりました。
※四谷大塚では塾生であってもテキストの購入は各人で行います。送料もかかるし、事前の説明会などで配ってくれればいいのにー!!(ま、重いですから自宅配送は助かりますかね。。)
塾 ✖️ 買わない
進学くらぶ ◯ 買う
塾生は、ネットコンテンツ高速基礎マスターで『日々の計算』という計算に特化したネット問題が用意されています。毎回教室に着いたら、かならず授業前の隙間時間を利用して、この通称 『ヒビケイ』に取り組むことになっています。(一応、この時間は演習時間として設けられてます)
計算シリーズですが、長女の時に塾からアドバイスがありました。試験の前の隙間時間に計算シリーズを解かせるようにしてください、と。試験前に手持ち無沙汰な時間があると緊張となりますが、いつも通り計算をすることで時間を埋めて、平常心で試験に集中できます、って。
そんな理由で、長女に計算シリーズを購入したことも過去にありました。
子さかなちゃんは、小4 下の計算シリーズを持っています。
それから長女が使っていた、小5 上の計算シリーズもあります。
塾のアドバイスはこの2冊で十分足りそうです。緊張を避けるための時間潰しの計算は特別難しい必要はありません。
はて、朝勉には何をしよう... 塾に相談しようと思います。
(朝勉は計算シリーズに取り組んでましたので)
塾 ◯ 買う
進学くらぶ ✖️ 買わない
週テスト問題集は、週テストの過去問です。※国語は著作権の問題でありません
進学くらぶ生だった時には、予習シリーズと演習問題集で手一杯。週テスト問題まで着手できないわー、という気持ちから購入していませんでした。予習シリーズと演習問題集にある問題を繰り返し解くことが大事!って思ってました。
そして、週テスト問題集は1冊1760円... 節約😅なんて気持ちもあったりして、苦笑
週テスト問題集は昨年受験をした現中1の長女が使っていました。長女は小4から通塾生でした。
わたしの記憶に残っているのは算数のみ...(理社にも週テスト問題がありましたね)
彼女は、教科毎の出来にばらつきがあり、算数はBコースレベルに対し他の教科で足を引っ張ってBコースに残れない状態でした。ちょうど境目に位置している子でした。
算数はできるんだから c問題をやれー!!
と鬼の形相でわたしが命令していた記憶が頭の片隅にあります、苦笑
それを思い出した時に、、後輩へのアドバイスを思いつきました。
子さかなちゃんは、小4上で、算数の最難関問題集を使って、個別指導に通っていたのですが、思い返せば最難関問題集を買うより、週テスト問題集を買った方がよかったです!
その理由は、週テスト問題集は、aコースだけでなく、b、c、s、すべての過去問が入っていますし、解答には解説付きです。
なので、こちらの問題集の方が、レベルの高い問題だけでなくレベルが低い問題までついてきてお得なことに気がつきました。
3人目がいるのなら、きっと小4上で算数の最難関問題集は買わずに週テスト問題集を買うでしょう。
何度、中受の伴走しても反省がなくならないってことにも気づいた瞬間_| ̄|○
話がそれましたが、やりきれないと思って買うことを避けていた週テスト問題集。
あらためていい教材だと思いました。
もう1点、この教材に取り組むこと意義がある気づいた点...
時間を意識して問題を解く訓練です。
塾生も進学くらぶ生も。週テストと組分けテスト、毎週テストは受けるので時間配分の訓練はされますが、親のそばでは受けられません。(進学くらぶ生は、自宅受験ができますね)
我が子が、決められた時間内に解くべき問題をどのように取り組んでいるかモニターできます。そしてアドバイスしてあげられます!
その観点から、週テスト問題集を家庭で取り組むことには意味があると思いました。
進学くらぶの良い点としてテストを自宅受験できる点を挙げていましたが、
それは単に移動の時間と労力だけでなく、試験に取り組む我が子の姿を確認できるから。
その問題だけに時間使ってたらだめよー
試験中は集中しようねー けしごむを眺めてる時間はないよー
そんな声がけをしてあげられます。(見たくない姿見てイラッとするタネが増えるともいう、苦笑)
会場受験では先生が注意できないようなことを親がアドバイスしてあげられます。
長女の時の経験から、小5がえぐい。
できる!、そう信じ込んで挑むしかないです。
まずは、小4 の残りを丁寧にこなして、最後の週テストに全力を注ぎたいです。
この最後の週テストで入塾時のコースが決まります。Bコースで入塾を果たしたいです。
って母親ばかりが意気込んでも仕方ないんですよね。。どう本人をその気にさせるか。
ちょっと集中した姿を見かけた時にすかさず
子さかなちゃんは集中力があるね〜💗
そう褒めちぎろうと思ってます!
本当は集中力がないのが欠点なんです。ちょっと集中した時に褒めて洗脳したいと思います。
わたしは集中できる子なんだって思い込めたら強いですよね。
最後までお読みいただきありがとうございます✨