およげ!!! 子さかな 〜 母の学び 〜

2025年中学受験の娘を応援する母のブログ

サピックスについて調べあげる

こんにちは さかなです🐟

 

今回は、自分のメモとなります。

ほとんどは、SAPIX 公式からのリンクを集めたものです。

 

サピックスについて、急遽調べ上げる!

進学くらぶで学習をすすめてて快適だったのですが、個別指導の担任の先生からのアドバイスサピックスへの転塾を視野に入れ、検討してます。

 

サピックスのこと、わからないよ〜😢

うわさもかき集めて、、、入室した暁には、うわさと実態の検証もしたいところだわ💦

 

 
一般的なサピックス情報

 

ポータルサイト


オンライン情報誌


学校行事 (monthly で案内がある)

http://www.sapia.jp/event_briefing/pdf/2205event_schedule.pdf

 

サピックスカレンダー


 

 
授業は週2回

週2回しかない割に、授業をせずテストをする時もあるそうです。

※テストによっては、日曜や祝日実施のものあり

算数
国語
理科
社会
週2日(60分×3コマ/日)
コマ 時間 火曜日 または 水曜日 木曜日 または 金曜日
1コマ目 17:00〜18:00 算数A 国語A
2コマ目 18:00〜19:00 算数B 国語B
3コマ目 19:00〜20:00 理科 社会

 

 
テスト

 

●□復習テスト 授業時間を使って実施

●■マンスリーテスト ほぼ毎月(組分けテストがない月に実施)・授業時間を使って実施

○■サピックスオープン 年1回(10月)

○■組分けテスト 年3回(3月、7月、1月 日曜か祝日に実施)

 

範囲 ●あり ○なし

コース昇降あり ■あり □なし

 

 
小4 サピックスの授業

教科別に 

国語

世界を知るためのさまざまな言葉を、実感とともに身につけ、読解力と記述力の基礎を育む。

使用教材

①デイリーサピックス

②言葉ナビ(知識学習用教材)

4年生では三つの世界に足を踏み入れます。三つの世界は互いにつながっています。

1)未知の言葉と出会う世界。

新たな言葉と出会う世界です。そこでは、四季折々の興味深いテーマの短文を読んでいきます。短文の中には入試頻出の重要語句をちりばめており、その言葉の魅力が最も発揮される文脈の中で、重要語句の使い方を、実感とともに身につけていきます。

2)主体的に読む姿勢を発見する世界

文章を主体的に読んでいく姿勢を育む世界です。そこでは読み方のモデルにふれることになります。正しく効率的な読み方だけでなく、陥りやすい失敗例を提示しているのが特徴です。失敗例を参考にして、自分なりの読み方を模索していきます。

3)長文を読解し、自分なりの答案を記述する世界

長文を読み、登場人物の心情、物語のテーマ、筆者の主張などについて考え、自分なりの解答を書いていく世界です。複雑な長文に挑むため、問題も難しくなり、一回で正解にならないことも多くなってきます。講師は子どもたち一人ひとりの答案を見ていきます。そしてヒントを投げかけたり、適切な表現を補充したりしながら、子どもたちが自分自身の力でより良い答案を作る手助けをしていきます。

 

算数 〜基礎学力を定着させる時期〜

使用教材

①デイリーサピックス

②基礎力トレーニング、

③基礎力定着テスト

カリキュラム

I . 計算力を確実に身につけることが大切

分数や小数のかけ算・わり算を含む計算に関するすべての分野は4年生までに学習。算数的な考え方を自分のものにしていくことが目標。

①和や差に注目して考える問題

つるかめ算」「過不足算」「和差算」「やりとり算」

②きまりを見つけて考える問題

「植木算」「方陣算」

II . もう一つ大切なのは、「思考力」を養うこと

毎回テキストに「頭脳トレーニング」(2題ほど)が含まれている。難しい問題を自分なりに考えることで「ひらめく力」「直感力」を養う。

 

理科

現象の観察や原理やしくみを考える力など、基礎力を身につける。

使用教材

①デイリーサピックス

目に見える現象を中心に学習し、身のまわりの自然や現象を観察する力を養います。子どもたちは意欲が旺盛で、多くのことを吸収するため、理科の基礎的な知識や考え方を身につけ、力を高めることができます。子どもたちの頭のポケットにたくさんの知識を入れてあげること、また、その知識を特徴や仲間などに注目して整理していくこと、それがこの後の学年での基礎力となります。身のまわりの現象を観察し、原理やしくみを考え、いろいろなことに関心を持つことが大切になってきます。理科は暗記科目と思われることがありますが、最近の入試問題は暗記だけで太刀打ちできるものではありません。基礎的な知識は必要になりますが、それに加えて観察力や分析力などのさまざまな能力が必要とされています。観察や実験を通して、事象の共通点や相違点を自分の眼で見つけ、さまざまなものの変化の原因を自分で考えられるようになることが大きな目標です。4年生に限ったことではありませんが、博物館や動物園に行き、ふだん目にしないものを観察したり、川や山などのいろいろな場所の石を集め、色や形を比べてみたりと、観察・スケッチ・調べるといった学習をしてみましょう。そのような体験を数多くすることが、理科の学習を楽しくしてくれるはずです。また、台所や風呂場などふだんの生活の場にもたくさんの理科の題材があり、それらに気づき、解明することが、理科の学習にもつながります。

 

社会 「地理」に学習の重点を置く

使用教材

①デイリーサピックス(ソシオ・スコープ)

地理分野の学習が中心です。この時期の学習内容は、6年生になってからの入試対策のカギを握っているため、正確に身につけることがポイントです。日本の国土の様子から始まり、地方ごとの学習に進んでいきますが、その時に大切になってくるのが地図感覚です。そのためにも、まず都道府県の名前位置・形、そして川・平野・半島などの重要地名を頭に入れていかなければなりません。その知識がさらに細かい地名、各地の気候や産業の学習の基礎となり、さらに知識の幅を広げていくことにつながるのです。また、実際に入試問題でも出題頻度の極めて高い地図の読解や行政区分、重要地名、気候や産業の特色などをできるだけわかりやすく、また楽しく学習していくことによって、しっかりと消化していきます。地図帳は地理の基本です。いかに多く地図帳を開いたかで、地理が得意になるか不得意になるかが決まると言ってもよいでしょう。したがって、授業でも家庭でも、習った地名を地図帳で確認したり、色ペンで印をつけたりする作業を大切にするよう指導していきます。

 

 

 
 
 

 

テキストは名称が掲載されているだけでわかりにくく、なんだか不親切な印象をうけます💦

冊子になったテキストはなく、プリントが毎回授業の初めに配布されるんですよね、それは、まぁ有名なので知ってますけど。どんな内容のプリントか気になりますねぇ

テキストとして使用するので、よくある冊子のテキストを単に製本をばらした形式のものと判断させてもらいますわ。ネット検索すると、使用済みテキストを販売している人が多く、なんとなくそこから想像しました。

B4版の冊子

★表紙の表裏がカラーや写真で読み物、裏面に内容のまとめ。

★授業などでやる「テーマ」が数ページ

★「授業の確認問題レベル1~3」1ページずつ。

★「発展学習」でチャレンジ問題がついています

★デイリーステップ(B5サイズ 見開き左右に同じ問題。 左: 空欄で書き込み用、 右: オレンジ色で解答あり 赤シートで確認しながらチェックできる)

★解答

★デイリーチェック(翌週授業最初に配られるテスト)