およげ!!! 子さかな 〜 母の学び 〜

2025年中学受験の娘を応援する母のブログ

自宅学習 母の本音 進学くらぶ

こんにちは さかなです🐟

小4から、四谷大塚の通信講座 進学くらぶで自宅で中学受験のお勉強をしている親子です。

小5からは通塾に切り替えを決めています。

 

2月から今までよく母子二人三脚で頑張ってきたと思います。

進学くらぶにはいいところがたくさんありました。このブログでは、わたしが感じた進学くらぶのよい点を多く書いてきたかもしれません。それを参考にしてくださっている方もいるかもしれません。進学くらぶを卒業するに際して、忘れる前に素直なわたしのぶっちゃけ話を残します。 これは進学くらぶのデメリットになるかもしれないです...

ぶっちゃけ、進学くらぶの1年間は、わたしが頑張ったおかげでできたことだと思います(自画自賛)。もちろん、子さかなちゃんもわたしの頑張りについてきてくれたのでそれは大変な頑張りだったと思います。

 

結局、通塾と自宅学習でどちらがよいかって単純に決められないな、と。

進学くらぶの学習も残りすこしというところまできて、母はへとへとです。

効率はあまりよくなかった気がしています。

 

夏期講習では、本当に苦労しました。

本人はもちろん、母の時間もたくさんかけたし、理解するまでに費やした労力と時間は... と思うと算出してませんがかなりの数値だったと思います。

 

夏期講習、あれだけ頑張って夏明けはそれなりに好調だったんですけどね。

実態は...

夏期講習あれだけ頑張って、そのあとは。

小数と分数の計算すら危うい???

単位の換算が危うい???

 

高速基礎マスターで計算を再度やり込み直し... (子さかなちゃんは、紙の計算シリーズの冊子に取り組むよりもipad でやらせる方がモチベーション保てるようです)

 

もう疲れ切った母です。

この労力の7割は、2月から通塾に切り替えて、塾におまかせしたいと思います。

 

うちの子は、本当に飲み込みが遅く、要領が悪く、学習していることの主旨を理解できない模様。

何度説明しても習得しない。

分かったと思ってもその場限り。

これって、病名がつくのではないかと思うほど。

 

こんな調子で、最近では本人がやる気をみせてくれない。投げやりな態度がうかがえます。

こういう時期は、受験向いてないのかな... やめようかな、って思う瞬間😢

通塾・中学受験・私立学校通学、これらには本当にお金がかかります。支払う価値あるか... ふと考えてしまいます。

 

やらない我が子が目の前にいると叱りつけるしかありません。

”やりなさい!!!”、と。

なんだこれ?、叱らなければやらないなんてやめるべきか、ってやはり思ってしまいます。

 

叱るのはやめよう、と思っても

わたしが、叱らなかったら... やらなくなっちゃうのかしら????

ここは、わたしが叱るしかない...かもしれない。 

 

正解がない子供のしつけや教育。

判断が本当に難しいです。

 

進学くらぶは、とてもよかったですけど働くママとモチベーションが高くない子供にはかなり厳しいと思います。わたしは在宅のお仕事で、仕事半分で、子さかなちゃんが学校から帰ってきたら、手を洗ってすぐさま学習に取り組むよう声がけをします。

習い事から帰ってきたらすぐさま学習に取り組むよう声がけします。

夕食食べてる間も、このあと勉強しますよ、と声がけします。

家の人が常に声がけしていかなければ、進学くらぶで学習を継続することは難しいのではないでしょうか。。

 

塾なら、周りの仲間や先生の影響で、家庭で大きな強制力を与えなくても、それなりに自分でやってくれるかもしれません。(かもしれないだけなので未知)

 

進学くらぶは、週末が来るたびに週テストの印刷&提出を家の人がやらなければならない_| ̄|○💦

普段働きに出て、週末だけがお休みのママさんは、溜まってる家事と用事を済ませることで忙しいでしょうから。週末に週テスト作業をやるのは、けっこうしんどいと思います。疲れがとれなくなりそう。。。

 

ぶっちゃけ、

やめちまえ〜、って思うほど 子供がぐずって揉める時期もありました。

だけれど、ずっと通塾をさせてもらってる長女と比べると子さかなちゃんは塾に行かせてないことに、なんとなく母として負い目を感じていました。

塾へ行っていればもっと違ったかもしれません。(かもしれないだけなので未知)

 

本当に、通塾と自宅学習どっちがいいかって難しいです。

 

新4年準備講座を受けていた頃、一番下のクラスから抜け出した状態でした。そのまま入塾していれば、Bコースをずっとキープして、今よりもずっとよい成績だったかもしれない、と想像することもありました... 

揉めた時に、いつもたどり着くのは、通塾させてないし塾でお勉強の経験をさせなきゃ 中学受験をやめるかの判断はできない、ということ。

小5からは塾へ行くことになります。やらない・できないの甘えはもう通用しなくなります。

しっかり塾で学んで、学んだ内容を自分のものにするために復習や演習を自宅でやりこむ!

できる、できる、できる。

 

中学受験は、子供をサポートする母親が本当にしんどい。

子供もしんどいでしょう。そして家族も協力しなければならず、それなりにしんどいと思います。

というわけで、通塾は小5小6で十分。

3年間も通塾と受験のためのしんどい生活を継続することは避けたかった。。これが、1度受験を経験した母の本音です。

そして、1年目を受験勉強をしつつものんびり過ごせたことは本当によかった〜💗

(こんなに母が苦労してのんびりというのか?? ええ、のんびりですよ。通塾を考えたら全然のんびりやれました。)

 

中学受験は、それぞれのやり方がありますね。

その子に合ったやり方。子さかなちゃんにはこれでよかった、と今は思います。

2年後の2月1日に振り返ってどう感じるか、、、、未知。。。ビビリのわたしには恐怖、笑

 

しんどいことが多いですが

健康な家族に恵まれたことに感謝したいです。

頑張れる環境があることに感謝💗

長い呟き...

最後まで読んでいただきありがとうございます✨