こんにちは さかなです🐟
四谷大塚の進学クラブを利用して自宅で受験勉強をしている親子です。
四谷大塚の進学くらぶで中学受験のお勉強をしている小4の子さかなちゃんには、姉がいます。
今回はこの中1 長女の話です。
長女は、四谷大塚で小3 2月から通塾で進学塾デビューして受験勉強して私立の中高一貫校に進学して、青春の中学生をしてます😁
中学生の女の子とは生意気さかり、母は心配が耐えません。
中学入試の受験勉強が大変すぎちゃって、それがなくなったら、燃え尽き症候群になりつつ... 😭
ママ友らと話をすると、一定数聞く、たいして勉強せずどこか受かって世の中あまくみる中学生。あんな程度の勉強でうかるんだ... っていう態度。
さて、受験勉強がなくなった長女はスマホばかり見てます😭
小4 iphone を持たせる
小5 終わり頃からLINEで友達と繋がり始める
→まわりの子がどんどんキッズ携帯からスマホに変えはじめる
小6 iphone の使用について親子で揉めること、ちらほら
中学受験生なのにLINEでお友達とメッセージのやりとり...
相手の方にも迷惑だし、叱ることが増えました。
小学生のうちはペアレンタルコントロールの範囲で、規制を超えた使用になると娘から申請が届き→わたしが解除→娘が使用、だったので、一応、わたしがコントロールしてた状態。
中1は、そうはいきません。ペアレンタルコントールを勝手に解除して、夏休みは朝から晩まで1日8時間携帯を使ってる日もあるほど。
携帯で音楽を聴きながら、学校の宿題をすることもあるらしく、必ずしもLINEやYoutube を8時間ずっと見続けているわけではないとは思うのですが、それにしても8時間もスマホで時間を溶かしてるって...
青春の時期にあまりにも不毛過ぎます。
というわけで、中1 夏休み明けの今、受験後に新調したiphone 12からキッズフォンに切り替えました。
長女は人生初のキッズフォンです💦
小学校に上がったタイミングで、親が子供と連絡取れるように携帯電話を持たせました。
携帯選定の基準は、維持費が安価ということ💦
中学生になってからは、通学の時間を活用してスマホで英語学習したり辞書のように調べ物したり活用して欲しかったんですけどね〜。
娘が中学生になったタイミングの携帯選定の基準は、
子供の豊かな生活が壊れないツール
と変わりました。
iphone をつくったSteve Jobs氏も自身の子供にはスマホは絶対に持たせなかったようですね。自己管理ができない子供には、まだスマホは無理かもしれないとわかりました。
↑
こう言うのも、あるんですね〜。ロックしなければ禁欲できないのが実情ですかね???
iphoneを持たなくなって数日。
娘の様子は... なんだかとってもスッキリした表情をしています。
相変わらず勉強するっていうわけでもなさそうですが、一生懸命漫画を読んでました、笑
iphone は、夜7時から45分間ほど渡して友達からのメッセージなどを確認させてます。
これからは、キッズ携帯とiphone で日によって持たせる端末を分けたいと思います。
中毒の症状が軽ければ、テスト2週間前だけはキッズ携帯、っていうのもありだと思います。うちはそれも無理そうなので、ディズニーランドに行く時などお友達と約束して遊びに行く時、スマホが必要なら持たせようと思います。
周りのママ友にこの話をしたら、『うちもそうしたい』、と。
小学生の頃は、周りもスマホを持つお友達が少なくさほど問題はなかったのですが、中学生は厄介です。多くの子供がスマホを持つようになって、メッセージのやりとりしたり、instagram, youtube, twitter, のリンクを送ってきます。
そのリンクを踏んで、どんどんのめり込んでいきます。
今、素直でかわいい小学生も、まさか、変わってしまいます。
こちらの言うことは全く聞いてくれなくなりました。
子さかなちゃんがそんな風になることは全く想像できませんけど、そうなる覚悟で、かわいい今を大事にしたいです。