およげ!!! 子さかな 〜 母の学び 〜

2025年中学受験の娘を応援する母のブログ

進学くらぶからのお知らせ 4月

こんにちは さかなです🐟

今月から、進学くらぶ(通信)から通塾に切り替えて中学受験のお勉強をしている親子です。

 

ドリームナビやお便りが届きました。

これまで郵送で届いていたのが、子さかなちゃんが塾でもらって帰ります。

 

2023年 4月 塾から持ち帰ったドリームナビ

持ち帰ったのは、

  • 4月のドリームナビ
  • 次回の組分けテストのお知らせ
  • 入試報告会

ドリームナビの内容はさまざま広いトピックについて記事が満載状態です。

 

低迷する日本

わたし自身が、1ドル80円台で、海外旅行を楽しんでいた時代。

あの頃は、学生でアルバイトしたお金をすべてつぎ込んで旅行してました。スマホもなく、かろうじてクレジットカードをもってましたけど。

大変豊かな経験ができました。

子さかなちゃんは、きっと海外旅行の体験はむずかしいかもしれません。 円で稼いで、海外へ出るって大変なことになってしまいました。 世の中どう変化していくのでしょう。

できれば、変化する様子を指をくわえて見ているのでなく、どう変えたいかビジョンをもって自発的に世の中を変えていける大人になってくれたら、理想です。。

 

受験して身につくこと

何度、受験をやめようと弱腰になったか...

子さかなちゃんは、自走して勉強ができるほど成熟していません。そんな娘を受験させるのは大変なことです。近所の中学校へ行けばいいのではないか... と幾度と考えることがあります。それでもやらせる理由... うちの場合は、長女が、中学受験を経験し私立中高一貫に進学しているという影響が大変大きいです。

本当に中学受験は大変でした。ですが、受験のお勉強の内容はたいへん充実しており、あれだけの内容を小学生のうちに一通り網羅できるのは長い人生、かけがえのない財産となると信じております。

親にお金をかけてもらって、愛情いっぱいで過ごす中学高校時代、振り返って本人はきっと幸せをしみじみと実感する時がくるでしょう。

これらを長女にはやってあげて、次女にはやらせなかいって... どうしても母親として耐えられない... なのでしんどくても、本人がやめると言わない限りはやらせてあげたいです。

中学受験、勉強以外も本当に充実すると思います。

記事の内容は理想論ばかりで、我が家の実態とは全然違う... って思うことが多々でしたが、まぁ話半分、楽しませていただきました。

 

我が子を褒める

わかってまーす、だけどできないから困ってるんですよ

子供を褒めると、子供がぐんぐんのびるという話し。

褒め方をまちがえると全く効果が見られないどころか逆効果、という内容。

難しいですよ。 いつも一緒にいて、いいところはもちろん嫌なところをお互いよく知っている親子の間で褒めることは。 褒めた方がいいってわかってますよ!

だけど、なかなかやれるものではないんですよね〜、苦笑

できない! と言ってしまえば、先がないですから、引き続き努力はします。。

たまに、こういう記事を読むとあらためて娘を応援するモチベーションがアップします。

 

本格的に受験勉強が始まる前にやっておく

植物を育てるのは9歳までに経験させるべきなんですね

こういうマニュアル本って非常に面白いです。

野菜を9歳までに育てる経験をさせるって... 確かに、中受の民は小3になると一気に忙しくなって、自由気ままに何かやるっていう時間はないですね〜

1人目の娘の時には、小3になって塾のお勉強で生活がいっぱいいっぱいになって初めて、気がつきました。そうなる前にやっておくべきことが、たーっくさんあった、ってことに。

植物を育てたり、その植物のところへやってくる虫の観察、降り注ぐ太陽の光、雨風、諸々観察したり変化に気づいたりするのんびりとした時間は小3になるとあまりないと思います。

 

といいながら、うちの子さかなちゃんは、植物がすきで観葉植物を今でも育てているんですけどね。 ↓ コチラに書きました。

 

植物が元気だったり、よれよれっとしてしまったり、葉の数が増えたり、蕾がついたり、そんな変化に気が付く程度の余裕は忘れずに、中学受験ができたら理想です。

 

なんだか、たわいもないことを長々と書いてしまいました。

最後までお読みいただきありがとうございます✨

 

さて、小5 お勉強がんばるぞ〜♡

 

プリント、週テストと入試報告会については長くなったので割愛します。

入試報告会は行った後に、所感を書きたいと思います。