およげ!!! 子さかな 〜 母の学び 〜

2025年中学受験の娘を応援する母のブログ

1月受験後の苦悩【子さかな姉編】

こんにちは さかなです🐟

四谷大塚の通信講座 進学くらぶで自宅で中学受験のお勉強をしている親子です。

 

さて、ちまたでは2023年組の中学受験の様子で、結果がぽろぽろとつぶやかれています。

また、みなさんどの学校にエントリーした、などの情報も出まわってる。。

本番が始まった緊張感が伝わってきます。それと共に、昨年の我が家の様子が思い出されます💦

いやぁ〜、昨年は本当に大変な経験をしました。

今回は、長女 現中1の中学受験の経験談です。ぶっちゃけます💧

※長くなります。わたしの苦悩・苦難がぐちぐちと綴られてますのであしからず。

 

2023年組さんは、本番始まって本人のスイッチ入ってますか?

スイッチがない、という声を聞きます。いつになったら本気になるのやら、という嘆きも聞こえてきます。その姿を側で見ている親はしんどいですよね〜

まさに、うちの長女がそんな感じでした。

 

塾からは、

大丈夫です。
小6の夏頃からは、子供たちも自分事と捉えて目の色変えて勉強するようになります。

そう、言われ続けてきた小4小5...

わたしは、塾の先生がいう小6夏から自分ごとになる娘の姿を信じてきました。

 

が...うちの場合、小6夏をすぎても自分事にはならなかった_| ̄|○

小6は心身ともに成長して、生意気になる一方。こちらから声かけしても、スルー。

言うこと聞かない、悪態をつく💦

母が褒めて、宥めて、しかって... 手を替え品を替え...

わたしが何をしても暖簾に腕押し状態〜 もうどうにもならない😵‍💫

隠れて、LINE したり、tiktok, youtube... _| ̄|○

この様子をみているわたしは、まぁ、イライラしてましたよ。

 

ところが、過去問を解き始めると、、以外と悪くない。

サボる姿ばかりに目がいってましたが、これまで小4小5とコツコツそれなりに塾でがんばっていたんだな、と気づき、娘を信じてあげられなかった自分に反省。

イライラと娘に当たらないよう細心の注意を払い、娘を信じよう、と母は努力しました。

そして、ラストスパートみっちりやれば、合格取れる!そんな手応えを感じました。

そこで、11月に塾から個別に切り替え、個別塾が用意してくれた過去問20年分を効率よくつぶし込みをしていく作戦をとりました。(=資金投入)

 

子さかなちゃんの姉はこの2月に志望校を受験することになります。

塾からのアドバイスで、1月は練習のために地方校の都内受験にエントリーしました。

塾の模試が、最後12月までだったので、その後 2月までの期間が長くしんどく、

1月に受験をいれたのはよかったです。

 

1月受験校の選定... 塾から

自信をつけるために1月校はご自身のレベルより低めで合格をとりましょう。

と、アドバイスを受けていました。

 

結果論になりますが、このアドバイスも... その子のタイプによる。

うちには微妙だったように思われます...

生意気な子さかなちゃん姉は、1月受験 緊張感もなく受けて、合格。

生意気な子さかなちゃん姉は完全に受験を舐めきってました。1月受験 合格後、自宅でさぼる姿ばかり... 😢 (おそらく塾では、月並みに勉強してたのかな? 不明。)

 

時を戻せるのなら、

この子の場合は1月校は高いレベルの学校で不合格をもらうのがよかった。

そこで焦りの状態にして、最後猛勉強という流れがよかったかな.... 、おそらく。

たられば、ですね💦  けど、緊張感を煽るべきだった、たぶん。

 

本当に難しい。

お腹の中からずっと育ててきた娘、よくわかっていたような気でいましたが、まさか小6 成長したら別人のようになり、これまでの素直で可愛いくてわたしが助けてあげればなんとかなってきた娘ではありませんでした。。

結局、あの時わたしができることは精一杯やったつもりなので、納得してます。(ってこのエントリー書いてる時点で納得してないだろ!?!?苦笑)

偏差値レベルが高い学校を前受受験して不合格もらってうまくいった確証はありませんし...(だからやっぱり納得?!?!苦笑 今も精神不安定なわたし、笑笑)

 

最後は、どう母親が頑張っても本人が本気で取り組んでくれなければ、テストに向かうのは本人。テストを受けるのも本人。

母の努力では及びません。

 

わたしは、本当にしんどかったです。我が人生で、間違えなく1番のストレスでした。

ストレスで帯状疱疹になりました。。

(一気に5年ほど老け込みました。髪も肌も艶を失った、そのせいにするな。。苦笑)

 

そんな経験から、子さかなちゃんの受験勉強ではわたし自身が自分の精神状態を保つためにアロマ生活をとりいれました。

いくつかエントリーでアロマを取り上げ、子さかなちゃんの勉強効率アップのためという切り口で書いていますが、なにより自分の精神安定という目的が大きい...

 

アロマは、長女の受験時期に取り入れることができなかったことが本当に悔やまれます。

ディフューズで、自分のイライラがもっと緩和できた気がします。

もっとわたし自身が前向きに考えることができた気がします。

 

それから、長女が勉強に集中するために活用できたと思います。

彼女が、重い荷物を背負って通う塾の疲れをアロママッサージや、アロマ入浴で癒すことができたと思います。

 

何事も、経験。

やってみなければわからないことが本当に多くて昨年の今頃は本当にしんどかった〜

 

1月受験の後、中学受験が終わった気でいる娘をみていなければならない苦行...

さらに2月受験の悲劇(ドラマチックです、悲劇ではない、たぶん)に続く... また別に。

 

赤裸々に語ってしまいました。

最後までお読みいただきありがとうございます✨

中2 姉は、立派に子さかなちゃんの中学受験指導をしています。