こんにちは さかなです🐟
子さかなちゃんから聞いて驚いたこと!
クラスに目が見えないお友達がいるそうです。
学年には3クラスと特別級が1組(こちらは小1〜小6まとまって)。
そのお友達は、特別級ではなく一般クラスの中で一緒に授業をうけて毎日一緒に過ごしているって。
子さかなちゃんは交換日記をしてくれるクラスメイトも素晴らしいのですが、
学年にはいろいろなお友達がいてまさに社会の縮図的な環境にいるのだとわかり大変感動しました! 目が見えないからといって、特別級に入るのではなくみんなと一緒に過ごすなんて素敵すぎます✨
一応、その子はお母さんと一緒にきているそうです。しかしながら、お母さんはずっと隣にいるわけではなく、散歩に出たりして子供はおかあさんのいないクラスでクラスメイトとのびのびと過ごしているって。通学時間は、お母さんと一緒だそうです。
地域の公立小学校の間口の広さには驚かされます。
優しい子供たちですから、おそらく、困ったときには助け合いながら過ごしていることは想像できます。 そして、子さかなちゃんが見えていないところで担任の先生はご苦労をされているかとは思うのです。。
今週は、外国学校に行っているお友達が何人か来ているようです。
普段は外国に住んで、その国の学校に行っているのですが、母親が日本人で、帰国のたびにその子は、子さかなちゃんの学校に数日通学します。
優しい子さかなちゃんの学年のお友達は、久々に外国から帰ってきたその子と一緒に授業が受けられることをとても楽しみにしているそうです。 在校生も一時帰国生もすごく良い関係です。
別の子で似たような、外国から来て一定期間、子さかなちゃんの学校に来る子ではあるのですが、安定していつも子さかなちゃんの学校ではなく、日本に来るたびに各地の小学校に通学する子がいるということも聞きました。
子供時代の育ち方、教育の受け方って地球上では皆さまざまなんだなぁと感じます。
私の知っているニュージーランド人の方で、両親が南アフリカ出身で子供時代はヨットの上で育ったという人がいます。家族でずっとヨットで旅していたそうです。子供は学校へ行かず、ヨットの上で天候やヨットの進み方を毎日気にする生活だそうです。
初めてそれを聞いた時はすごーく驚きました。
けど、子供の頃、そんな風に過ごしたからといって人格に問題がある大人ではなかったです。わたしがその方と出会った時は、日本に住むまともな外国人でした。
話がずれにずれまくりましたが、世の中いろんな人がいますね。
子さかなちゃんは、公立小学校へ行きながら毎日、受験勉強にガリガリ取り組んでいます。
そういう小学生です。
各々を尊敬しあって皆が幸せに生きる世界がいいです。