およげ!!! 子さかな 〜 母の学び 〜

2025年中学受験の娘を応援する母のブログ

合理主義というかケチというか...

こんにちは さかなです🐟

子さかなちゃんが行きたいと言ってる志望校に腹を決めることができずにいる母です。

このところ自分分析のためにぶっちゃけたブログを書き綴ってます💦

 

長女は、進学塾を経て中高一貫私立学校に通ってます。

次女は、 長女の後に続いて進学塾(自宅受験)でお勉強中。私立中学に入れるつもりでいます。

 

『不経済』?

 

うちは、ごく一般的なサラリーマン家庭で

資産があって、お金に糸目はつけません、、とは到底なりません。

 

長女のケースでは、本人が行きたいという偏差値60台の私立中学の合格を目指して

小6 11月〜1月の個別指導費用60万円投入しました😭

小6 9月に過去問を解き始めた時、めちゃくちゃ難しい理科が意外とできてて、社会は地理についてはよく暗記できていることがわかりました。(わたしは算数の底上げをするのに手一杯で理社はほとんど面倒みてませんでした)わたしが思っていたほど不出来ではなかったのです。そして、

過去問に傾向がある!

これを抑えれば合格とれる👊

って伴走してた私は手応えを感じました。そこで、

集中的に過去問を教えてくれる先生についてやりこむぞww!

って行動を起こしたのです。

 

蓋を開けてみると、やりこむぞって行動を起こしたのはわたしだけ。

本人は本気の行動はしてくれませんでした。

個別指導の授業に行き宿題をこなすのみ。丁寧に問題を潰し込んでいく様子はなく、とにかくわたしにやらされてやっと勉強をする始末。

 

というわけで、勿論結果は不合格です。

受験したいと言ってたのは、ただ言ってただけだったんですね〜。

合格するつもりはなかったようです。

 

結果論ですが、そこそこにしとけばよかったのです😭

 

この経験から、子さかなちゃんが行きたいと言っている学校も

本気で行きたいのか疑ってしまう。

ただ言ってるだけなのではないかって疑いたくなるんです。

なぜなら、現時点でもわたしが声がけしないと勉強をはじめません。

せっかく綿密にスケジュールをたてても、そのスケジュールを確認することもしてくれません。わたしが、スケジュール帳でやったこと・やるべきことを確認してね、って声がけしないとやってくれません。

なので、本気で合格したいか怪しいです。(娘を信じて応援してないブラックな母😓)

新4年生準備講座で通塾していた頃は、もっと自発的な意欲をみせていたんですけどね😓

 

長女が言い訳してます。 彼女の本音でしょう。

最初に通塾を始めた頃はよかったんだけど、それが5年生も6年生も続いていくと継続して勉強し続けるって難しかった、って。だから、小4でやりたいと思ってもその後がね....

(え? その後がなに??)

 

というわけで、私立中学校の費用は出すとしても

塾に、受かる約束がないことにお金を投入することに抵抗があります。

 

ですから

個別指導の担任の先生のアドバイスに従って

子さかなちゃんの志望校合格に向けて計画を立てること(お金を投入してくこと)に前向きになれないわけです。

 

なんとなく、わたしがイメージしていたのは

小4は進学くらぶ(すでに年間でお支払い済み)

小5は四谷大塚通塾(そして季節講習は家庭教師かな?!)

小6はどうしよう... たぶん夏まで四谷大塚、その後は個別か家庭教師か...

 

長女の塾費用をかけすぎた反省から、子さかなちゃんの塾に投入する資金は紐をがっつり締めるつもりでしたから。(長女の費用はわたしの中受ママお勉強代が含まれてます😅)

子さかなちゃんの様子をみて本気なら、塾代投入もあり!?←たぶんそれはない

投資に見合った学校に進んでくれればいいと思ってるところです。

 

子さかなちゃんの志望校?

わたしが振り回されるだけだよ、きっと?!?!

 

最後までお読みいただきありがとうございます✨